WEB+DB PRESS Vol.118に寄稿しました
寄稿内容
フルリモートでのWeb・モバイルアプリケーション開発に関する記事を寄稿しました。
COVID-19の流行により、ペパボでは2020年1月下旬からは感染を避けるためにフルリモート体勢に移行し、同年6月からはリモートワークを基本とする勤務体制に移行しました。
そういった背景もあり、フルリモートによるアプリケーション開発に移行してから実際に発生した課題や、それ以前に整備していた開発環境の恩恵に関する内容を書きました。
同特集では開発だけでなく、社内インフラやチームのコミュニケーションについても述べられているので、既にフルリモートで開発を行っている方にも、これからリモートワークを検討している方にもオススメできる内容となっています。
ぜひ手に取っていただければと思います。
寄稿体験
今まで雑誌に寄稿する経験がなかったので、新鮮な体験をさせていただきました。 原稿に関するやりとりもほぼオンラインの非同期コミュニケーションで進みました。編集の方とは2回ほどビデオ通話をしたぐらいで、それ以外はほとんどGitHubのIssue上で完結していました。
また、著者校正や念校など、本が出版されるまでの過程が色々あることを体験できたのも面白かったです。 Markdownで提出した原稿が特集デザイン付きでPDFになって返ってきたときは「まじで本になってるじゃん...(それはそう)」となってとても良い体験でした。